映像編集

カット編集のスピードを爆発的に上げるテクニック5選

premier-configuration-eye-catch
ミンゴ
ミンゴ
動画編集は時間かかるなぁ…。
2日は寝てないような…。
パカパカ
パカパカ
ふ…2日!? 編集は慣れもあるけど、ショートカットや設定は使いやすいように変えてる?
ミンゴ
ミンゴ
買ったまま…。もっとサクサク編集していきたいし、なんかいいやり方ないかな…。

こんな疑問を持っている方へ、この記事では、Adobe Premiereを使った編集を仕事でやっている私が、カット編集の速度を格段に上げる方法を紹介していきます。YouTubeなどで動画編集を始めた人にもおすすめです!

映像を送るショートカットキー

shortccut-key

映像を見ながらシーケンスパネルのタイムライン上でカットする部分を探していきます。その際に映像を操作したり、タイムラインを拡大縮小したりするので、まずはショートカットキーを覚えましょう!

カーソルを再生ボタンに合わせてポチっ…とかやっているより全然早いですよ!使ってれば簡単にできるようになります。

巻き戻し 「J」
(押す回数で1〜4倍速まで調整可能)
再生 一時停止 「K」
早送り 「L」
(押す回数で1〜4倍速まで調整可能)
ズームイン「-」
ズームアウト「^」

コマ送りは1秒に設定する

premiere-configuration_1

Premiereで「←」「→」のボタン移動は1フレームずつになります。SHIFTを押しながら「←」「→」のカーソルを押すと、初期設定では5フレームずつ進むようになっています。何で5フレームなんだ!?普通1秒(30フレーム)ごとでしょ!と、元Final Cut Pro ユーザーなので驚きでした。

カットする場所を探す時には送ったり戻したりと、映像を何回も見ます。その時5フレームなら左右のカーソルを連打すればすぐですが、5フレームの移動を6回押して1秒進むと言うのはめちゃくちゃ遅いです。以下の手順で変更可能なので、ここは1秒単位で進めるように設定しておくとカットしたい場所がサクサク探せますよ!

shift+left,right

Premiere Pro → 環境設定 → 再生 →SHIFT+左右のカーソル移動量
1フレーム移動 「→」「←」
1秒移動 「shift」+「→」「←」

「編集点の追加」でカットする

cut-editing

私も最初カットをする時、レザーツール「C」を押してカーソルを動かしてカットしてました。これだと画と音をバラバラに切らないといけないんですよね!また「shift」+「C」で切ろうとすると全部のトラックをカットしてしまうので細かい調整がしずらいです。

ここで使いやすいのが編集点の追加です。自分がカットしたいトラックをクリックして選択しておき、再生やコマ送りをしてカットしたい場所が見つかったら「command」+「K」を押すだけ。レザーツールでカーソルを合わせてカットすると1フレームずれてたとかあって時間が余計にかかったりもしていたのですが、こちらは断然早くて正確に切れます!

ミンゴ
ミンゴ
「J」「L」で巻き戻し・早送りをして「K」で一時停止。「←」「→」で微調整して「command」+「K」を押してカット。スピードが上がってきた!

リップル削除を取り入れる

push-delete-key

カットしたい部分を決めたらin点とout点をカットして削除していきます。普通に「delete」を押すと間が空いてしまうのですが、リップル削除をすればカットした部分が自動的に詰められるので、トラックをマウスでドラッグしてくっつける手間が省けます!

パカパカ
パカパカ
カットや削除する部分を間違えたら取消のショートカット「command」+「Z」で1つ前に戻れるからね。

リップル削除のデフォルトは、「shift」+「前方削除」。簡単な編集ならMacBook Airを使うんですが、そもそも「前方削除」ボタンがないんですよね。なのでショートカットキーを変更して使っています。まず「option」+「command」+「K」を同時に押してキーボードショートカットを出します。

ripple-delete

検索窓にリップルと打つと、リップル削除が出てきます。ショートカットが書かれている横あたりをクリックすると追加できる枠が出てくるので、ここでは「command」+「delete」としました。「command」+ ◯◯というショートカットはよく使うので覚えやすいと思います!自分に合ったキーを作ってみてください。

in点out点のショートカット

editing-screenカット編集して別の映像を追加でのっけたい(インサートを入れたい)時に便利なのが、素材にin-outを決めてからタイムラインに持ってくるやり方です。これもショートカットを覚えておくとスピードが上がりますよ!

in点を打つ「I」
out点を打つ「O」
in点に移動「shift」+「I」
out点に移動「shift」+「O」

パカパカ
パカパカ
コツはマウスを動かす作業を減らして、キーボード操作だけで全部できるようにすることだよ

撮影した映像の使いたい部分だけを早くつなげられれば、あとはテロップと音だけ。納品までのスピードもグッと上がりますので試してみてください!